2021年度入試・進路の結果と特徴

今春卒業の共学6期生を中心とする2021年度入試では、国公立大学の合格者数は3年連続で2ケタとなりました。特に本校では初となる京都大学をはじめ、大阪大学など難関国公立の複数合格という目標を達することができました。また、浪人で医学科合格を目指して頑張っていた卒業生が、見事兵庫医科大学に合格!本校では初の医学科合格が出ました。
また地方国公立大学への受験や、首都圏大学への受験が増えるなど、受験校の全国化が進んでいます。
一方、関関同立は37名と今年も厳しい闘いを強いられましたが、進学コースから関西大学、文理特進Ⅱ類コースからも関西学院に一般入試合格が出るなど、健闘がみられました。
産近甲龍は102名と大きく飛躍、過去最も多い合格数となりました。特に近畿大学は本校では過去最高の85名を記録しました。摂神追桃は135名と合格者がさらに増加。厳しい状況の中でも最後まで生徒たちは諦めずにチャレンジしました!

  • 国公立大学合格者数推移(のべ合格者数)
  • 関関同立合格者数推移(のべ合格者数)
  • 産近甲龍合格者数推移(のべ合格者数)
  • 摂神追桃合格者数推移(のべ合格者数)

各コースの進路結果と特徴

文理特進Ⅰ類コース
京都大学や大阪大学とともに、和歌山大学に4名合格など、43名のクラスで、11名が国公立大学に合格しました。また、首都圏の難関大学である、慶応大学・東京理科大学・法政大学などに合格者が出ました。また、大阪医科薬科大学薬学部や近大薬学部の合格も勝ち取っています。
文理特進Ⅱ類コース
理系で北見工業大学に合格。毎年コースから国公立合格が出るようになりました。関大や産近甲龍などで学校推薦型を中心に多数の合格者を出し、一般入試でも関学(建築)に合格者が出ています。摂神追桃には73名とこれまでで最も多い合格者数となり、関西外大など外語系大学や四天王寺大学の合格も多く、また医療系大学にも多数の合格者を出しました。
進学コース
大学進学率は年々高くなっていますが、今年度は看護医療系をはじめとする専門学校の割合が例年よりも高くなりました。大学受験では、摂神追桃42名合格をはじめ、併設の羽衣国際大学や医療系大学への合格が多くなりました。特に関西大学に一般入試で合格者が出ましたが、これは共学化以来初となります。共通テストの受験や難関大学にチャレンジする生徒も年々増えています。

3年間の進路割合の推移

全体では、4年制大学進学率が約67%と昨年からやや減少しました。一方で看護医療系をはじめとする専門学校の割合が2割を少し超え、高くなりました。短大は幼児教育系や語学系を中心に約例年と変わらず約6%となりました。
また、学部別に見ると、今年も経営学や商学分野の人気が高く、心理学や栄養士系も人気が回復している傾向があります。
看護医療系の大学や短大、専門学校の希望も例年多くあります。今年は医学部1名、歯学部1名、薬学部合格が5名と医歯薬の受験や合格が増えました。看護系は大学11名、短大で7名合格、専門学校で24名と、今年も希望者は最後まで頑張りを見せ、それぞれ合格を勝ち取ることができました。

3年間の進路割合の推移グラフ